― 療育を知る前、小学生から始めたくもん英語の記録 ―

はじめに|療育を知る前、手探りで始めた「くもん」

こんにちは。
こちらのブログを見つけてくださり、ありがとうございます。

この記事は、
私がまだ「療育」に携わる前の、子育ての記録をまとめたシリーズのひとつです。

発達、学習、習い事。
今ほど情報が整理されていなかった当時、
良さそうなものを調べれば調べるほど情報はあふれ、

「結局、何を選べばいいの?」
「この選択、間違っていない?」

そんな不安を抱えながら、
それでも 「今できることを精一杯やる」 しかない、
手探りの子育てをしていました。

今振り返ると、
もっと違う関わり方があったかもしれない。
もっと子どもを楽にしてあげられたかもしれない。
そう思うことも、正直たくさんあります。

このシリーズでは、

  • うまくいったこと
  • 失敗したこと
  • 親子で苦しくなってしまったこと
  • 今だからこそ気づけた反省

を、
あとから療育で個別指導に携わるようになり、新しく学んだことも踏まえ
良かったこと、反省、など、正直に書いています。

こんな方に読んでほしい

  • 子どもの発達や学習に、なんとなく不安を感じている方
  • 習い事や家庭学習、このままでいいのか迷っている方
  • 「ちゃんとやらせなきゃ」と思うほど、子育てが苦しくなっている方
  • リアルな体験談を知りたい方

この記事が、
過去の私と同じ場所に立っている誰かの気持ちを、少し軽くする、
そんなきっかけになればうれしいです。

くもんを始めたきっかけ

とても優秀なお友達の存在

くもんを始めたきっかけは、
とても優秀なお友達がくもんをやっていたことでした。

その子は2〜3年生から始めていて、
「やっぱり、くもんだったのか…」
と感じた私は、

「もう遅いかもしれないけれど…」
そう思いながらも、
小学5年生から始めることを決めました。

くもんを始めた時期と教科(3人息子の場合)

わが家の3人息子は、次のような形でくもんに取り組みました。

長男|小学5年生から英語
次男|小学1年生から算数、途中で英語へ
三男|算数・国語から始め、英語中心へ

※この記事では、【長男編】について書いています。

長男のくもん英語の取り組み内容と結果

取り組んだ期間と学習ペース

長男は、
小学5年生の途中〜中学2年生の途中まで
約2年半、くもんの英語に取り組みました。

その結果、
実年齢より1年早く、中学3年生までの範囲を修了することができました。

思春期×くもん|親子でぶつかった日々

宿題をやらない日が増えていった

最初は簡単なステップから始まり、順調でした。
しかし、だんだん内容は難しくなり、
ちょうど中学に入り、思春期・反抗期まっただ中。

くもんの宿題をやらない日が増えていきました。

反抗期と重なり、悪循環に。

ただでさえ親がうるさく感じる年ごろ。
私もイライラして、つい口うるさくなり……
完全に悪循環でした。

今思い出しても苦しかった親子のやりとり

私「そんなにやらないなら、やめていいよ。」
長男「やだ!やる!」
私「じゃあ、やるって決めたなら、ちゃんとやろうよ。」

……そして、やらない。

私「じゃあ、やめればいいじゃん。」
長男「やだ!やる!」
私「やらないじゃん。この前もやるって言ったよね!」

この会話、何回したのだろう……
本当に疲れました。

21歳になった長男の本音

21歳になった長男に、当時のことを聞いてみました。

「とにかく、めんどくさかった。
ママは、ダメなところばかり指摘してきた。

今だから聞けた、当時の正直な気持ち

……耳が痛いですが、
これが正直な感想でした。

親としての反省点|くもんを嫌なものにしてしまった理由

いつの間にか「ほめる基準」を作っていた

振り返ってみると、反省点はたくさんあります。

・小さい頃は「ほめる」ことを大事にしていたのに、いつの間にかできなくなっていた

・私自身の中に「ほめる基準」を作ってしまっていた

・結果ばかりを見てしまっていた

結果的に、
くもんを「嫌なもの」にしてしまいました。

今だからわかる、いちばんの反省

全部じゃなくても、少しでもやった事実を認めなかったこと

宿題をやらなかった日もあった。
でも、全部やらなかったわけじゃない。

1枚でも、1回分でも、できたら、ほめればよかった。

私に言われてからいやいややったとしても、それでも、やったのだから。

スモールステップで見てあげられなかったこと

休まず教室に通っていたことだって、
十分すごいことだったのに。

できていないことではなく、できていることに目を向けてあげればよかったと。

今、21歳の息子を見て思うこと
小言よりも「認める言葉」を意識するようになりました。

今は、
「心配が先に立って小言を言わない」
ことを意識しています。

「がんばってるね」
「よくやってるね」

それだけで、十分だったのだと。

くもんで身についた「生きる力」

・自分の記録に挑戦し続ける経験
・英語のテストにつながる基礎学力

まとめ|今、迷っている方へ

くもんに限らず、
子どもの習い事や関わり方について悩むとき、
親はいつも「これでいいのかな」と不安になります。

私も、療育に携わる前は、
「やったほうがいいと言われているもの」
「結果が出そうなもの」
を基準に選んでいました。

その選択が、間違っていたとは思っていません。
ただ今振り返ると、
子どもがどれだけできたかよりも、
どんな気持ちで取り組んでいたかを
もっと大切にしてあげればよかった
と思います。

もし今、
「このままでいいのかな」
「うちの子には合っているのかな」
と迷っている方がいたら、

視点を少し変えてみるのもいいかもしれません。

完璧じゃなくていい。
全部できなくてもいい。
少しでも取り組めたら、それで十分。

この経験が、
今まさに悩んでいるどなたかの
心を軽く、また、お子さまの未来を拓くきっかけになればうれしいです。

次回は、次男のくもんの取り組みについても書く予定です。

3人息子(現在21歳16歳14歳)の幼児期にこんなことをしたら、こんな生きる力がついた、こんなことにつながったなど、自身の子育て経験は、3人息子の生きる力、非認知能力、こうしてつけました!エピローグで、お伝えしています。

また、具体的に何をしたかについては、『幼児教育、生きる力(非認知能力)をつけるには?『知育を通して』編』1から5でお話ししていますので、合わせて読んでいただけると嬉しいです。

また、こだわりの強かった息子が、小学校受験に合格するまで| 【その1】 親が心がけた3つの関わり方

【その2】療育を合わせた家庭でできる5つの関わり方

【その3】家庭で育っていた力も紹介しています。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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